2014年1月18日(第11号)青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞受賞

青森県教育委員会は、1月18日(土)、本県スポーツ振興に貢献した個人や団体、優秀な成績を収めた選手の功績をたたえる、平成25年県体育功労者等表彰式を青森国際ホテルで行いました。昨年の青森ウオーキングクラブに続いて、本年は、黒石ウオーキング(会長 鳴海静孝)が受賞しました。
黒石ウオーキングクラブは、青森県ウオーキング協会設立時の加盟クラブとして、組織、充実に努め、今日においても事業展開などに積極的に参画し、本協会基盤づくりに貢献しています。本クラブのモットーである「元気にスタート・楽しくゴール」を合言葉に会員の仲間作り、健康増進に努め、日常生活にしっかりとウオーキングを位置づけ、明るく元気で豊かな生活に寄与しています。 本クラブ最大行事である「足湯ウオーク」では、県内外から多くの参加者を得て開催しており、自然との触れ合いの中で本県の魅力を伝え、情報発信の一躍を担っています。 このような黒石ウオーキングクラブは、本協会の中枢的な役割を担っており、今後、本県ウオーキング普及・振興に大きな力を発揮するものと期待しています。

2013年7月5日(第10号)日本ウオーキング協会「功績表彰」受賞

「功績表彰」受賞の様子さる6月19日に開催された日本ウオーキング協会通常総会において、県ウオーキング協会の発展に10年以上協力し、その功績が特に顕著な個人及び団体として、本県から個人は、本間操さん(弘前歩こう会会長)、団体は青森ウオーキングクラブ(会長:江良 孝昭)にそれぞれ表彰状が贈られた。全国では個人が24名、団体が11団体。

2013年1月20日(第9号)青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞受賞

工藤副会長平成25年1月19日(土)に開催された青森県体育功労者等表彰式において、本協会の加盟団体である青森市の「青森ウオーキングクラブ」が、本県ウオーキングの普及振興に大きな役割を担うとともに、地域の活動にも大きく貢献したとして、「青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞」を受賞しました。

2012年6月15日(第8号)県ウオーキング協会総会

14日、青森市の日専連新町プラザ会議室で総会を開き、2012年度事業計画、収支予算など10議案を原案どおり可決、承認した。 役員の一部改選では、中嶋與志久副会長を会長代行に、理事として、横浜町菜の花ウオーキングクラブ会長角鹿氏を理事にそれぞれ新任した。12年度は、特別事業として「健やか爽やかウオーク青森40(40市町村交流ウオーク歩いてあおもりを元気に)」をむつ小川原地域・産業振興プロジェクト支援事業の一環として、県内8か所で実施するほか、公認ウオーキング指導者のスキルアップ研修会を開催する。

2012年1月21日(第7号)青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞受賞

中沢事務局長平成24年1月21日(土)に開催された平成23年青森県体育功労者等表彰式において、本協会の加盟団体である八戸市の「ウオーキングクラブMTC21」が、ウオーキングを通して、地域住民の触れ合いや心と身体の健康増進等に寄与していることなどの功績が認められ、「青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞」を受賞しました。

2011年7月6日(第6号)日本ウオーキング協会功績表彰受賞

さる6月28日に開催された日本ウオーキング協会通常総会において、県ウオーキング協会の発展に10年以上協力し、その功績が特に顕著な個人及び団体として、本県から個人は、赤牛喜代治さん(青森ウオーキングクラブ・弘前歩こう会所属)と片岡貞雄さん(五所川原歩こう会会長)、団体は、弘前歩こう会(会長:本間操)にそれぞれ表彰状が贈られた。全国では個人が23名、団体が10団体。

2011年1月9日(第5号) 青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞受賞

中島副会長平成23年1月8日(土)に開催された平成22年青森県体育功労者等表彰式において、本協会副会長中嶋與志久氏が「青森県ウオーキング協会設立の中心的役割を担い、設立後も各種研修会や教室などの開催及び公認指導者の育成に力を注ぎ、本県ウオーキングの普及・振興に貢献した」として、また、五所川原歩こう会が「月例会の実施や対外行事への積極的な参加、片岡会長全国的規模の大会の開催などウオーキングの普及・振興に尽力しているなどや地域活動にも大きく貢献している」などの功績が認められ、それぞれ「青森県スポーツ・レクリエーション奨励賞」を受賞しました。

2010年12月24日(第4号) 青森ウオーキングクラブの活動状況

指導者部会の活動状況報告
歩育部会の活動状況報告

2010年11月29日(第3号)青森県ウオーキング協会設立10周年記念式典関連

去る11月28日、青森県ウオーキング協会設立10周年記念式典・祝賀会が関係者約60名の参加のもとホテル青森で開催された。式典に先立ち、(社)日本ウオーキング協会村山会長の「歩育・歩養のすすめ」と題して御講演があった。歩くことによって得られる効果が多方面にわたってプラスの効果があることを、特に、幼年時には大切な運動である強調された。 式典ではこれまで当協会発展に貢献された人たちに、感謝状、功労賞が贈呈された。 続いて祝賀会。福島県ウオーキング協会門間会長の乾杯により始まった。しばし歓談の後、突如、この時期としては思いもかけないハワイアンの音楽が流れ、アトラクションのタヒチアンショウが始まった。会場にどよめきが、、、、、。アンコールもかかり、制限時間30分オーバーで和やかな内に、宮城県ウーキング協会柏倉会長の三本締めで終了。外はみぞれ交じりの雨で寒い一日であった。

会長あいさつ

江良会長 ようやくこの青森にも東北新幹線の足音が聞こえて参りましたこのとき、「青森県ウオーキング協会設立10周年記念式典・祝賀会」を開催できますことは、会員ともどもこの上ない喜びとするところであります。
 本協会は平成12年に産声を上げ、早くも10年を経過いたしました。この間、多くの方々のご協力・ご尽力により、紆余曲折しながらやっと一区切りといったところでしょうか。これも偏に、初代会長の花田陽悟氏を始め、(株)日専連ホールデングスなど、多くの方々のご支援・ご協力の賜物と心から感謝申し上げる次第です。
 さて、ウオーキングは、「いつでも」、「どこでも」、「誰でもが」できる運動であり、近年、急速にウオーキング愛好者が増え、一説に5000万人を超えたと言われております。このまま推移すると「国民総ウオーキング時代」を迎えるのも夢ではありません。
 家の周りから始まって、公園、土手のまわり、少し距離を伸ばして街まで出かけたり、そして、観光を兼ねたりと、その方法は様々なようです。
 一方、近年、少子高齢化、地球温暖化、医療費の高騰など多くの課題を抱えている、この世相の中では、ウオーキングに対する期待がますます高まっております。
 特に、メタボリックシンドロームという言葉が社会問題となり、一躍、健康志向へのウオーキングの存在が大きくクローズアップして参りました。
 このような時、本会では、設立10周年の節目を迎え、ウオーキングを通して、健康はもとより、環境、観光、教育、交流の各分野に子どもから大人まで、幅広くウオーキングに親しめるような環境づくりに積極的に努めて参る所存です。
 また、年々ウオーキング人口が増加することから、新たな目標「県民総ウオーキング」時代を目指した取り組みにも邁進する覚悟であります。
 最後に「楽しいな」と言われるようなウオーキングの普及・振興に努めるとともに、これまでご尽力いただきました多くの方々の努力とご功績に対して、深甚なる敬意と感謝の意を表しまして、あいさつといたします。

平成22年11月28日
青森県ウオーキング協会会長 江良 孝昭

2010年11月26日(第2号)

防犯ボランティア腕章320枚贈呈 県ウオーキング協会に青森県警

防犯の新聞記事

2010年11月13日(第1号)

 2011年8月に開催予定のウオーキング大会「坂本龍馬グランプリウオーク平成の坂本龍馬・お龍下北半島一周300キロウオーク」の第1回の会議が開催された。 青森県ウオーキング協会中嶋副会長から下北各地の行政担当者に概要を説明した後、宿泊施設や休憩所の場所など、受け入れ態勢について話し合った。計画では8月20日にむつ市で講演会を開いた後、21日から約10日間かけ て各地を宿泊しながら薬研を通り、風間浦、大間、佐井、東通、横浜と下北半島一周300キロを歩く。
 なお、本ウオークは「坂本龍馬グランプリウオーク」の公式大会でもあり、全国のウオーキング愛好者約100名の参加を見込んでおり、大会のために協力を呼びかけた。