第15回青森県民スポレク祭ウオーキング大会

 新型コロナの終息が見られない中で「何かと悩ましい日々の生活から」解放された参加者たちは久しぶりに仲間と会えた喜びの笑顔があちこちでスタート前の風景でした。出発式では、県ウオーキング協会の中嶋会長から「県内各地からご参加いただき感謝申し上げます。世界遺産登録決定後の青森市で新しい出会いを求めてウオーキングしていください。」と歓迎と激励の挨拶がありました。
 各コースのスタッフ紹介に続き、青森クラブ所属の長内幸子主席指導員のストレッチ指導。熱中症対策への呼びかけがありました
 当日は、猛暑の中強い日ざしを受け、ご協賛いただきました「白神山産地の水」を小まめに給水しながら、額の汗を拭き拭きのウオーキングでしたが、コーススタッフの皆さんが細やかな配慮や指示を出しながら、安全にゴール地点まで無事に誘導してくれたお陰も大でした。
 祖父とお孫さんペアの参加者も見られたが元気で完歩されて、盛運輪サンドーム入口でスタッフが拍手で出迎えてくれた中、全員一緒に万歳しゴールのテープを切りました。
 今年の完歩賞は、「新型コロナ」と「熱中症」にも負けなかった証としての付加価値のある特別な賞状になりました。と思っています。

七戸ウオーキングクラブ  倉本 貢

スポレク中嶋会長 スポレクCコーススタッフ
スポレクコース写真 スポレクC班集合
スポレク先頭 スポレク祖父、孫
スポレクゴール地点 スポレク七戸集合

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