日本ウオーキング協会創立50周年記念式典に参列して

 この10月16日(木)東京国立青少年スポーツセンター「カルチャー棟」において、全国より約200人余名の参加により挙行されました。 当日の式典次第を紹介します。
1 開式の辞 2 国歌斉唱 3 自然保護憲章、ウオーキング指針7か条の朗読  4 本協会のあゆみ 5 感謝状、表彰状の贈呈 6 式辞7来賓祝辞 8 来賓紹介   9 感謝状、表彰状受賞者代表挨拶 10 創立50周年記念宣言 11 閉式の辞
ざっと、このような内容でした。
 また、ここで小栗会長の式辞を紹介します。式辞は、プログラム掲載をそのまま式辞として朗読していました。その内容は次のとおりであり、そのまま掲載し終わりとします。
<創立50周年を迎えて>
 このたび、一般社団法人日本ウオーキング協会は、昭和39年10月17日創立以来記念すべき節目として、創立50周年を迎えたことは、誠に意義深いものがあります。
 今、顧みますと、本協会は、社会の要請にこたえて、「歩け歩けの会」として創立以来、現在まで50年間にわたり、わが国民の「健康づくり」を目指し、ウオーキングの普及、推進に意欲的、着実に取り組み、国民に貢献し、多大な成果を収めてまいりました。
 本協会は、このような輝かしい歴史と伝統をたゆまない努力によって築いてこられた先輩の役員、会員の方々、それに、本協会に常に暖かいご理解とご協力・ご支援を賜りました方々に、心より厚く感謝申し上げます。
 しかし、本協会は、ある時期一時、「ガバナンス(内部統治)」「収支相償」の欠如、法令順守の希薄さなどから、不祥事を起こし、危機的状況に直面し、今もってその解決に苦慮し、全力で努力していることも事実であります。われわれは、この過ちを二度と繰り返えしては絶対にならないことを肝に銘じておかなければなりません。ご理解ください。
 そして、この創立50周年にあたり、「回顧と展望」をしっかり行い、今後、本協会の目指す方向を明確にすることが何よりも重要なことであります。そこで、この創立50周年を契機に、本協会は「不特定多数の人々の公益の増進を目指して」の運動であり、その最大の課題は、「健康寿命を如何に延ばすか」であります。
 今後、本協会は、より一層、社会の要請に応えて、ウオーキング運動を展開し、その普及・推進を図り、本協会の定款に定められた目的(理念)を達成するため、組織を生かし、全力で経営し、活動してまいりたいと決意を新たにしております。
 そこで、今後も本協会の事業の推進について会員、役員の皆様方には、暖かいご理解、ご協力、ご支援を頂きますよう切にお願い申し上げます。

むすびに、本協会の事業の推進等に、ご理解、ご指導、ご協力を賜りました諸機関、諸団体、そして多くの識者の方々に、心より敬意を表するとともに、深く感謝申し上げごあいさつといたします。

 

2014年10月16日
一般社会法人日本ウオーキング協会会長 小栗 正光

(青森県ウオーキング協会会長 江良 孝昭 記録)