第2回七戸ウオーキングクラブ例会   2017.5.14(日)

 第2回、「奥入瀬ろまんパーク&幻の穴堰探検ウオーク」でした。
 幻の穴堰とは、新渡戸稲造博士の父である新渡戸十次郎氏が、江戸時代の末期に1本目の稲生川と合流させる計画で2本目の稲生川の掘削工事を開始したが、約980mを掘ったところで十次郎氏の急逝により工事が中断され、未完の「幻の穴堰」となりました。
 関係者の熱意と努力により整備完了し、150年の眠りから覚めた穴堰は、江戸末期の掘削跡が生々しく残る坑内に見学コースを設け、昨年の10月から坑内公開されていました。 当日は、入坑前にNPO法人理事長の小笠原カオルさんが解り易く解説し、どのようにして穴堰が掘られたのか説明しながら入坑の案内もしてくれました。
 今回、150年の眠りから覚めたこの「幻の穴堰」に入坑して見て、150年前の土木工事の水準の高さが伺われる歴史文化遺産に触れることもできました。参加者15名は、奥入瀬周辺5㎞前後のウオークと江戸時代にタイムスリップした気分で幻の穴堰探検ウオークを楽しみ、最後、道の駅・奥入瀬ろまんパークで楽しい昼食とそれぞれ買い物しながら交流も深められたようでした。

七戸ウオーキングクラブ 倉本 記

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