第6回七戸ウオーキングクラブ例会 2017.10.28(土)
「燃える紅葉を求めて・奥入瀬渓流ウオーク」
さわやかな秋空の下、子ノ口から石ヶ戸まで美しいブナ林と渓流のせせらぎ見どころ9㎞の区間を参加者13名満喫したウオークでした。
今まで数えきれないほど車で訪ねている奥入瀬渓流ですが、奥入瀬渓流エコロードフェスタ期間中(マイカー交通規制)で渓流の自然の魅力を「バス移動」と「ウオーク」を織り交ぜながら、十和田西高生のボランティアガイドの解説付の渓流めぐりは今回初めてでありました。
ルーペを使ってコケを散策する人、奥入瀬を描いている画家、滝の流れや渓流のスポット場所には大勢のカメラマン見られるなど、変化に富む流れや四季によって鮮やかに姿を変える木々が織りなす風景は、これほど訪れた人々や芸術家たちを魅了しているなど、「歩いてみないとわからないことも多々ありました。」と奥入瀬渓流の魅力の奥深さを知らされたウオークでした。
七戸クラブ 倉本 貢記