2019第2回七戸ウオーキングクラブ例会  令和元年.5.19(日)
(ウオーキングで七戸史跡めぐり)

 第1回例会は「平成最後のウオーク」でした。平成は、七戸クラブが創立から10周年の節目を迎えた年度で終幕致しました。その歩みを辿ると会員同士で共有したそれぞれの思い出が刻まれた平成への名残惜しさを誰もが感じたことと思います。
 第2回例会は「令和」に改元され元年初の記念すべきウオークとなりました。ウオーク日和に恵まれ、ウオーキングで「七戸町史跡巡りコース二ヶ所」です。
 最初は、重要有形民俗文化財に指定されている「見町観音堂」で、南部八世政光が応永3年(1396)長慶天皇の菩提を弔うために創建したと伝えられ、この神社は七戸地方における観音信仰の拠点として昔から長く崇拝されて来ました。
 続いて、明治の時代に七戸と十和田にまたがる荒屋平の原野に水路建設と開田の大事業を成し遂げ、“開墾王”と呼ばれた七戸町出身の「工藤徹朗氏」、『明治天皇東北巡幸につき、渡し船であった奥入瀬川(現十和田市相坂)に御幸橋を架ける。さらに旧天間館村全域にわたって灌漑や溜め池・防風林地を築いて農民に小作地として提供している。』など、工藤徹朗氏の数々のご功績を讃え、荒屋平の一角、一の森に記念碑とあごひげの老人(工藤徹朗氏)の銅像が建ち、現在ひげ塚公園として地域集会地のシンボルとなっているようです。
 新しい「令和」を迎えたことでもあり、工藤徹朗氏の開墾精神を見習い、会員一同心新たに初心に帰って、七戸クラブも20周年に向かって、また歩き続けて行きたいと思っています。

(七戸クラブ 倉本 貢記)